【オフィス 個室ブース 大阪】人数やサイズによるワークブースの選び方

大阪でオフィス 個室ブースに関するご相談は株式会社メーベルが承ります。個室ブースは一人で使えるものだけでなく、複数人で快適に使えるものもあります。

使用する目的や用途に合わせて、最適なものを選ぶことが重要です。

個室ブースは、小さな個室にこもって集中して仕事や作業をしたいときに最適です。

また、電話やWeb会議など、周囲の音を遮断して業務にあたるときにも便利に活用できます。

こういったスペースは、基本的に一人で使うことを想定して設置されます。一人向けのスペースがオフィス内にあれば、従業員の作業効率がアップしやすくなるでしょう。

一人用のものだけでも、完全個室や半個室、簡易的なものまで様々な種類があり、サイズやかかる費用がそれぞれ異なってきます。

これに加えて、最近では複数人で使えるタイプのワークブースも販売されており、注目を集めています。

オフィス内で個室を用いたい際には、何人くらいで使いたいのかを想定しておきましょう。

実際にそのスペースを使うシーンを思い浮かべ、快適に使える十分な広さがあるかを注意深く確認しておくことが大切です。

最近では、4名や6名といった人数で使えるデザインも登場しています。

複数人で話し合うために使用するだけでなく、外部のお客様との商談や採用面接などの際にも、広いスペースがあれば便利です。

複数名向けのものは、事業所の喫煙所やちょっとした休憩室くらいのサイズとなっています。

複数人でミーティングをする際にはあれこれと機材を持ち込みたいことがあるかもしれません。こういったときには、モニターなどの設備の設置も検討しましょう。

二人向けブースは、個別の面談や会議などに活用できます。

クローズ型で遮音性の高いものであれば、個人情報や機密情報を扱う際にも安心です。

また、二人向けのタイプについては、一人で広いスペースを使いたいときにも便利です。一人で複数のパソコンを使うときや、大量の資料を持ち込みたいときにも、十分なスペースがあれば不便さがありません。

一人用のオフィス個室ブースは小さなものであれば電話ボックスくらいのサイズ感です。また、畳半畳くらいのサイズ感のデザインもたくさんあります。

これに対し、複数人で使う型だと、一人向けよりもかなり大きなサイズになります。数名で使う際は、狭すぎると圧迫感やストレスを感じることがあるためです。

扉を閉めて使えるクローズ型だとまとまった費用がかかります。特に、数人使うような大きなサイズのものは販売価格がやや高いものです。サイズの大きいワークブースについては、オープン型のものを選ぶのもいいかもしれません。

パーテーションなどで区切ったオープン型のワークブースは圧迫感がなく快適に使えます。また、人数に合わせて仕切りの位置を変更するなどカスタマイズを加えられることもあります。

ただし、オープン型については雑音が遮られにくいという特性もあるので注意しましょう。個室内での会議やミーティングで機密情報や個人情報を扱いたいのであれば、防音性能の高いスペースを選んだほうがいい場合もあります。

オフィス向けの個室ブースには個人で使うタイプだけでなく、複数人で使えるものもあります。

二人用の個室ブースは個人面談やミーティングに、さらに広いタイプだと複数人での会議や商談などに活用できます。

複数人で使う場合はサイズが比較的大きく、場所を取ってしまうこともあります。使用する目的や用途を考えた上で、最適なものを選択しましょう。

株式会社メーベルは、大阪エリアでオフィスの内装工事に関するご依頼を承っています。お客様にぴったりなレイアウトのご提案はもちろん、施工までワンストップで対応可能です。

オフィスに個室ブースを導入したいなど、快適に働くための環境作りに関するお悩みがございましたら、お気軽に株式会社メーベルまでお問い合わせください。

▶ 施工事例