大阪でオフィス空間デザインを依頼！かっこいいオフィスにするためのコツ

個室

オフィス空間デザインにおいて増えているのが、個室のようなレイアウトです。

個室のようなレイアウトを取り入れることで、社員は席を自由に選んで仕事をすることが可能です。

決まった席だけを利用していると、関わる人も限られてきてしまいます。しかし、個室を設けることで席が自由になり、いろいろな人と関わることができるというメリットがあります。

特に営業職が多い企業では、このようなレイアウトが採用されているケースが多いです。

仮眠スペース

人間の集中力はあまり長く続きません。90分程度が限界といわれています。

長時間仕事をしているとどうしても集中力が切れてしまうので、仮眠スペースを設けて生産性を上げようと考えている企業も増えてきています。

仮眠をすることで生産性は向上するのですが、あくまでも仮眠であることを社員には伝えるようにしてください。寝過ぎてしまうと業務効率は下がります。

生産性を向上させるという目的で休んでいるのであって、ただ休んでいるわけではないということを理解させることが重要です。

緑を取り入れる

おしゃれなオフィスに取り入れられていることが多いのが、緑です。オフィスはどうしても無機質な印象になりやすいので、少しでも緑を取り入れることでリラックス空間を作り出すことができます。

また、人工的な緑でも装飾としては問題ないのですが、本物の植物の緑を見た方が癒し効果がさらに高くなるのでおすすめです。観葉植物などを取り入れてみてください。

Web会議スペース

近年増えてきているのはWeb会議です。しかし、自分のデスクでWeb会議に参加してしまうと、他の人の迷惑になってしまう可能性があります。そこでWeb会議専用のスペースを設ける企業も増えてきています。

Web会議スペースがあると、急なWeb会議の際も場所を探す必要がないので対応しやすいです。現代の働き方においては欠かせないレイアウトになってきているといえるでしょう。

オフィス空間デザインにおいて見た目のかっこよさは大切です。しかし、それ以上に働きやすさが大切になります。新型コロナウイルスの影響で、人と人がなるべく接触しないことが求められる時代になりました。

そのため、先ほど述べた個室やWeb会議スペースなど、なるべく人と接触を避けることができるレイアウトの需要が高まってきています。

見た目のかっこよさを重視することも大切ですが、レイアウトが現代の働き方に適しているかどうかを考える必要もあります。

従来のような考え方では現代には適さないかもしれません。また、業種が違えば求められるレイアウトは変わってきます。他の企業のレイアウトを参考にしつつ、自分の会社にはどのようなものが必要かを考えることが重要になるのです。

かっこいいオフィスにしたいという方は、ぜひオフィスリフォームなどを行っている会社に相談してみてください。レイアウトについての相談も可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください。