こんな時だからこそ椅子にこだわっチェアいましょう
2020/04/23
昨日まで続けてきました移動式ラック紹介も一区切りつきましたので、
本日からはこのご時世にタイムリーなお話でもできればな、と思います。
この一か月で様々な企業で業務形態が在宅勤務(テレワーク)に切り替わっています。
弊社も一部在宅勤務制になったのは先日のブログでもご紹介しました。
在宅勤務だと当然自宅で仕事を行うことになりますよね。
その内容もおそらくパソコン操作などのデスクワーク。
と、いうことはつまりほとんど座りっぱなしの状況になるのです。
となると椅子にこだわれば、快適に仕事ができるということに直結するのです。
そこで椅子選びのポイントをお節介ながらご紹介いたします。
その① 肘置きは可動タイプがイイ!
肘置きが可動するタイプになるとやはり肘無し、または固定タイプのものより高くなります。
とはいえ、椅子の肘可動はいまや高さの調節だけでなく、内向きや外向きなどの角度も調整できるのです!
使う方がよりしっくりくる姿勢で仕事を行えるために、肘置きは可動タイプにした方がおすすめです!
その② 自分に合う背面の長さを考えてみる!
オフィスチェアには基本的にローバック仕様とハイバック仕様が用意されています。
その名の通り、ローバックは背面が短めで、ハイバックが長めになっています。
あまり背面にもたれかからない、という方にはローバックが、
もたれるのが好きで椅子に包み込まれるような感覚の方が好み、という方にはハイバックがおすすめです。
ちなみに私は断然ハイバック派です。
その③ 体に接する面の生地も要チェック!
オフィスチェアの中にはメッシュ生地と布生地の2種がラインナップされている商品があります。
メッシュ生地は通気性がよく、夏場でもあまりムレを感じにくい素材です。
最近の商品ではメッシュが主流になっています。
布生地タイプはメッシュ生地のものよりもクッション性に優れています。
これに関してはどちらがおすすめ、というよりも使われる方の好みで選ぶところになりますね。
以上がざっくりとした椅子選びのポイントでした。
参考にしていただけますと幸いです。
また次回以降も皆さんのお役に立てる情報をお届けできればと思います。
T・S