オフィス空間づくりで働き方改革を

　オフィスに様々なスペースを設けることで、業務を効率的に進めることができます。例えば会議の場合、一つの部屋に集まり座って行うのが一般的です。しかし、座って行うことで会議が長引き、他の業務になかなか取り組めず、結果的に長時間労働につながっているケースは少なくありません。
　会議時間を短縮し、業務の効率化を図りたいとお考えでしたら、立って行う立ち会議のスペースを設けるのも一つの方法です。立つことで自由に移動できて書類の確認やグループワークをスムーズに進められるため、会議のスピードアップが図られ、長時間労働の抑制にも効果的です。さらに、立ち会議のスペースなら、座って会議を行うよりも、多くの社員が参加できるというメリットもあります。

　働き方改革において重要なのが、社員の健康維持・増進を実現することです。そこでポイントになるのが、ストレスを和らげるオフィス空間づくりです。現在、オフィスで使用している椅子はどのようなものですか？デスクは作業に適した素材、サイズですか？日常的に使用している椅子やデスクが、社員にとってストレスになっていることもあります。精神的なストレスだけでなく、高さが合わないことで身体に何らかの支障をきたすこともあるかもしれません。そのため、オフィス空間づくりにおいては、健康に配慮した家具選びも非常に重要です。株式会社メーベルでは、デザインなども含めたオフィス家具の提案もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。