大阪のオフィスデザイン会社に壁のリフォームなどを依頼するなら 照明器具の種類

　理想的なオフィスを手に入れるためには、照明器具にも注目することが大切です。オフィスに用いられる照明器具は、様々な種類があります。どのような空間を演出したいのかを明確にし、それにあった照明器具を選択することで理想通りの空間が手に入ります。こちらでは、大阪のオフィスデザイン会社である株式会社メーベルが、オフィス照明器具の種類と、明るいオフィスにするためのコツ・オフィス照明をLED化するメリットについてご紹介します。

　スポットライトは、メインで用いられる照明器具ではありません。どちらかといえば、特定の箇所を集中して照らす際に用いられます。スタイリッシュな雰囲気を演出したり、会社のロボマークを目立たせたりなど、使い方次第でより魅力的な空間を醸し出せます。

　天井に埋め込む形で設置するライトです。埋め込むため、他のライトに比べると空間が広々と演出できます。また、設置の仕方を工夫することで、空間の雰囲気を大きく変えられるのも特徴です。照らせる範囲そのものはあまり広くはありませんが、数を増やせば明るさもきちんと確保できます。

　オフィスで用いられるオーソドックスなライトです。広範囲を照らせるので、広いオフィスでもしっかりと明かりを確保できます。ベースライトは、大きく分けて「埋め込み型」と「直付け型」の2種類があります。埋め込み型は、ダウンライトのように天井に埋め込むベースライトです。すっきりとした雰囲気を演出できます。
　一方、直付け型は、天井部から飛び出した形で設置するベースライトです。埋め込まないため、天井部位も光を照らすことができ、空間全体が明るい印象になります。どのオフィス照明器具が良いのかは、お客様のニーズや環境によって異なります。オフィス照明器具に関してより詳しく知りたい方は、大阪のオフィスデザイン会社である株式会社メーベルにご連絡ください。大阪を中心にオフィス内装工事を行っているオフィスデザイン会社が、わかりやすく解説します。

　物体を見るためには、明るさ、対比、色、動き、大きさなどの要素が必要といわれています。その中でも特に明るさは、物体の見やすさを左右する重要なものです。オフィスが暗く感じる場合は、明るさが不足している可能性があります。明るさといっても、たんにライトを増やせば良いわけではありません。光源の数を増やしても、目に入る光の量が少なければ、明るくは感じないでしょう。壁の凹凸を減らす、柱を白く塗装するなど、ライトを増やす以外にも様々な工夫を凝らすことで、オフィスを明るく演出できます。オフィスの薄暗さにお悩みでしたら、大阪の株式会社メーベルが相談に乗ります。オフィスデザイン会社としての知識と経験を活かして、明るいオフィスを演出する方法をご提案します。

　LEDは、蛍光灯や白熱電球などよりも長寿です。何度も交換せずとも済むため、交換にかかる手間とコストを最小限に抑えられます。寿命の目安としては、40,000時間ほどです。

　LEDは、蛍光灯や白熱電球に比べて消費電力が少ないです。オフィスの場合、沢山のライトを使用する場合も多いため、消費電力を抑えられるのは大きなメリットといえるでしょう。

　環境破壊が問題視されている現在の社会では、環境にやさしい活動をする企業はプラスに評価されます。LEDはCO2の排出量が少ないので、採用することで信頼度の向上につながります。

　こちらでは、オフィス照明器具の種類と明るいオフィスにするためのコツ・オフィス照明をLED化するメリットについて解説しました。大阪のオフィスデザイン会社を利用したい方は、株式会社メーベルにお問い合わせください。壁のリフォームや照明器具の取り付けなど、オフィスの内装に関する施工を幅広く対応しています。従業員の皆様がより伸び伸びと働けるように、快適な空間をご提案させていただきますのでお任せください。