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【大阪・オフィス内装工事】床工事の重要性とは?床材の種類と選び方

【大阪・オフィス内装工事】床工事の重要性とは?床材の種類と選び方

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【大阪・オフィス内装工事】オフィス床工事の重要性とは?オフィス床材の種類と選び方も解説

オフィスの内装工事・床工事において、「床材選び」は非常に重要です。オフィスの床材は、空間の雰囲気や機能性に大きく影響を与えます。明るい床材を選べば開放感が生まれ、落ち着いた色合いの床材は高級感を醸し出します。また、耐久性やメンテナンス性も考慮することで、長期間快適なオフィス環境を維持できます。

こちらではオフィス床工事の重要性と、様々な床材の特徴、選び方について詳しく解説します。特に大阪でオフィス内装工事をお考えの方は必見です。

【オフィス内装工事】オフィス床工事の重要性

【オフィス内装工事】オフィス床工事の重要性

オフィスは従業員が毎日多くの時間を過ごす場所であり、快適で機能的な空間であることが求められます。その中でも、床はオフィス全体の印象を大きく左右する重要な要素の一つです。

床材の種類やデザインによって、オフィスの雰囲気は大きく変わります。例えば、明るい色合いの床材を選べば開放的な印象に、落ち着いた色合いの床材を選べば高級感のある印象になります。また、床材の機能性も重要なポイントです。オフィスの内装工事・床工事では、耐久性や耐摩耗性に優れた床材を選ぶことで、長期間にわたって快適なオフィス環境を維持することができます。

オフィス床材の種類と特徴

オフィス床材の種類と特徴

オフィスには、様々な床材が用いられています。こちらでは代表的な床材の種類と、それぞれの特徴について解説していきます。

タイルカーペット

オフィス床材として最も一般的なタイルカーペットは、吸音性や防音性に優れている点がメリットとして挙げられます。これは、オフィスにおける人の出入りや会話、電話などの音を吸収し、静かで快適な執務環境を実現するのに役立ちます。また、万が一汚れてしまった場合でも、部分的に交換できるため、メンテナンスが容易という点も魅力です。また、OAフロアの配線変更など部分的に剥がして作業できるというメリットもあります。

タイルカーペットは、豊富なデザインと価格帯から選択できる点が魅力です。例えば、落ち着いた雰囲気のオフィスには定番のグレーやベージュ系のタイルカーペット、明るい印象にしたい場合はブルーやグリーン系のタイルカーペットなど、目的や雰囲気に合わせて選ぶことができます。

また、デザインやカラーバリエーションが豊富ですので、オフィスにアクセントを加えたい場合にも効果的です。例えば、執務エリアとリフレッシュエリアで異なる色や柄のタイルカーペットを使用することで、空間を視覚的にゾーニングすることができます。また、企業ロゴの色と合わせたタイルカーペットを選ぶことで、コーポレートカラーをオフィス全体に取り入れることも可能です。

天然素材(フローリング材・大理石など)

天然素材である木材は、オフィスに高級感と温かみをプラスします。木目や風合いは一つひとつ異なり、人工素材にはない個性と魅力を引き出します。特に、エントランスや応接室など、お客様の目に触れる場所に採用すると、上質な印象を与えられます。木材は温かみも持ち合わせているため、リフレッシュスペースにも最適です。リラックスできる空間作りに貢献します。

近年では、木質フローリングを執務スペースに採用するケースも増えています。オフィスのリビング化が進み、快適で温かみのある空間が求められているためです。ただし、配線機能を必要とするオフィススペースや、頻繁にレイアウト変更を行う可能性がある場合は、注意が必要です。

また、天然素材の代表格である大理石は、高級感と光沢が魅力です。その美しい模様と光沢は、エントランスなど特別な空間を演出する際に最適です。ただし、コストは高くなります。

ビニルタイプ

ポリ塩化ビニル製のビニルタイプは、耐久性とデザイン性のバランスに優れ、コストパフォーマンスの高さからオフィスで広く採用されている床材です。ビニルタイプには、タイル型の「フロアタイル」とロール型の「長尺シート」の2種類があります。配線機能を持つオフィスではフロアタイルが多用され、耐久性が高く、クッション性、耐薬性、帯電防止などの機能性に優れています。

フロアタイルは木目フローリング調などのデザインがあり、低コストでリビングテイストを実現できます。さらに、ワックスがけが不要な製品もあり、メンテナンスが容易です。ビニルタイプははっ水性に優れ、滑りにくい特性があるため、給湯室やトイレなどの水回りの使用に適しています。施工も簡単で、工期短縮と工事費用の削減が可能です。

デザイン性と機能性を両立する床材選びのポイント

素材の組み合わせ

オフィスにおける床材は、異なる素材を組み合わせることで、よりデザイン性と機能性が高まる傾向にあります。例えば、下記のようにオフィススペースの用途に合わせて床材を組み合わせることで、それぞれの空間を明確に区切りつつ、統一感のあるオフィスデザインを実現できます。

用途 素材例
エントランス 大理石調タイル、フローリング
執務エリア タイルカーペット、フローリング
会議室 タイルカーペット、フローリング
リフレッシュスペース 人工芝、クッションフロア

例えば、エントランスには高級感と清潔感を演出する大理石調タイルを使用し、執務エリアには集中力を高める落ち着いた色合いのタイルカーペットを敷き詰めることで、それぞれの空間の役割を明確にしながら、全体で統一感のあるオフィス空間を創出できます。このように素材の組み合わせ方によって、オフィスに与える印象は大きく変わります。

色使い

オフィスにおける床の色使いは、空間の雰囲気を大きく左右する要素の一つです。色の持つ心理的効果を考慮しながら、オフィス全体のイメージや働き方に合わせた色選びが重要になります。

雰囲気 効果 適合するオフィス
ベージュ 温かみ、落ち着き リラックス効果、集中力アップ 広いオフィス、落ち着いた雰囲気のオフィス
グレー 洗練された印象、スタイリッシュ 集中力を高める、スタイリッシュな雰囲気 IT企業、デザインオフィス
ナチュラル系(薄い茶色など) 自然な雰囲気、温かみ リラックス効果、安心感 クリエイティブなオフィス、アットホームな雰囲気のオフィス

例えば、集中力を高めたいエリアには寒色系の色を取り入れる、リラックスできる空間には暖色系の色を使うなど、色の効果を戦略的に活用することで、より快適で生産性の高いオフィス空間を作ることができます。

レイアウト

オフィスレイアウトは、床材の選び方によって大きく変化します。例えばタイルカーペットを敷き詰める場合、以下のようにゾーニングや動線を意識したレイアウトが考えられます。

エリア レイアウト例
集中ワークエリア 個別のワークスペースを明確に区切り、落ち着いた色合いのタイルカーペットを選ぶ
ワークエリア チームで作業しやすいように、オープンスペースを設け、明るい色合いのタイルカーペットを選ぶ
リフレッシュエリア 休憩やリラックスができるよう、ソファやテーブルを配置し、アクセントとなる色合いのタイルカーペットを選ぶ

このように、床材の色や素材を効果的に使い分けることで、視覚的にゾーニングを図り、働きやすいオフィス環境を作ることができます。

大阪でオフィス内装工事・床工事のご依頼なら株式会社メーベルへ!

オフィスの床工事では、床材の選択がオフィスの雰囲気や印象に大きな影響を与えます。各エリアの用途に応じて、配線や照明との適切な組み合わせも考慮したうえで、働きやすいオフィス環境を実現しましょう。

大阪でオフィス内装工事・床工事をお考えでしたら、株式会社メーベルまでご連絡ください。プラン設計からオフィス家具のご提案まで幅広く対応いたします。

【大阪】オフィス内装工事は株式会社メーベルにお任せ

会社名 株式会社メーベル
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FAX 06-6953-0459
設立 昭和36年12月14日
資本金 2,000万円
代表取締役 寺坂 和倫
営業時間 9:00 ~ 18:00
定休日 土曜日・日曜日・祝祭日
お車でお越しの方 阪神高速12号守口線城北出口より1分(駐車場ございます)
電車でお越しの方
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