オフィスレイアウトで重要なゾーニング
オフィスには、エントランス、応接室、会議室、簡易ミーティングスペース、社長室、など様々なスペースがあります。スペースによって用途が異なりますので、オフィスレイアウトを行う際は、用途や機能に考慮して行う必要があります。こちらでは、オフィスレイアウトを行う際に重要な、ゾーニングについて紹介しています。
ゾーニングの考え方
オフィスには来客や業者などが自由に立ち入ることができるゾーン、社内のスタッフのみが利用するゾーン、来客とスタッフが共有で使用するゾーンと大きく分けて3つのゾーンがあります。各ゾーンで用途や機能が大きく異なるため、全体のバランスを考量してゾーニングを行わなければいけません。
そのため、各ゾーンの用途や機能を正確に把握し、関係性の深いゾーンを隣接させ、関係性が低く、また、セキュリティ上隣接すると問題が生じるゾーンを離して配置していくことが大切です。ゾーニングを上手く行うことができれば、オフィスレイアウトも成功させることができ、上手く行うことができなければ、オフィスレイアウトも失敗するでしょう。つまりゾーニングはオフィスを作り上げる上で、最も重要と言っても過言ではありません。
大阪に所在する当社では、オフィスレイアウト、オフィス移転、オフィス内装工事など、ワンストップでオフィスのプロデュースを行っています。お客様のご要望をヒアリングし、お客様にご納得いただけるプランを作成いたします。お見積もりは無料ですので、オフィスレイアウトや移転にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。