~原状回復の必要性~
大阪でオフィスデザインの設計・お見積のご相談は【株式会社メーベル】にお任せ
オフィス移転に伴う「原状回復」について
今までのオフィスから新しいオフィスへ移転する際、見落としがちなのが「原状回復」です。オフィス物件を借りたとき、間仕切りを入れたり壁紙の色を変更したり、床にカーペットを敷いたりなど、社員同士が使いやすいように変更しているケースも多くあります。オフィス退去時の原状回復は、このようなオフィス内の状態を「借りた当初と同じ状態」に戻し、オーナーや管理会社に引き渡す作業です。基本的に新設・増設したものは撤去し、移設したものはオフィス入居前の状態に戻すという考え方になります。また、オフィス利用の場合は営利目的での使用となるため、個人的な住居利用よりも厳しい回復が求められるケースも多くあります。
管理会社によっては天井や壁、床などの塗り替え、照明器具の交換を原状回復に含めていることも多いため、新しいオフィスへの移転を予定している場合は、事前に契約内容をチェックしておきましょう。原状回復工事は、法律で定められた重要な作業です。退去日までにしっかりと工事を終わらせることが大切です。
大阪でオフィスデザイン・設計・退去時の原状回復で悩んだときは【株式会社メーベル】へ
大阪でオフィスデザインやレイアウト、設計に関することなら【株式会社メーベル】にご相談ください。「オフィス空間をワンストップでプロデュース」できることを強みとしており、オフィスのお引越しに伴った原状回復工事にも対応可能です。「何から始めて良いか分からない」というお客様のために丁寧な説明を心がけており、設備や器具の復旧・補修・交換、撤去などの作業を行います。入居しているビルオーナーの指定業者がいない・指定外の業者への依頼ができる場合は、気軽にお問い合わせください。