パーテーション工事
LGS(軽量鉄骨) Light(軽量) Gauge(規格) Steel(鉄)
オフィスやビルの建物内部の天井や壁を作る工法です。 LGSとは、「ライトゲージスタッド」の略で、軽量形鋼を用いて壁などの骨組みをつくり、石膏ボードなどで壁下地を仕上げます。 LGS(軽量鉄骨)間仕切りの長所は、表面の仕上げ材が豊富にあり、空間に合わせた間仕切りをつくることができます。 木で出来た壁と比較すると、軽量鉄骨と石膏ボードで出来た壁は耐火性能があり、施工性がよいので工期を短縮することが可能です。 スチールパーテーションと比較すると、コストをさげることも可能です。 短所は、スチールパーテーションと比較すると、施工期間が長くなることと、再利用や組み替えすることができません。
シルバーフレームのブロックタイプで上下に透明ガラス、中2段を木目パネルで仕上げた施工事例
ブラックフレームで中間支柱のない全面ガラスパネルを使用し、中間部分にサンド調のガラスフィルムで仕上げた施工事例
スチールパーテーション Still Partition
スチールから構成されているパーテーションは遮音性と不燃性に優れたスタンダードな仕様。 スチール製の骨組みと化粧鋼板(スチールパネル)で部屋を仕切ります。 パネル内側には石膏ボードが貼られ遮音性・不燃性に優れており、アルミパーテーションと比較しても表面の仕上がりがフラットです。 レイアウト変更のパネル組み替えにもフレキシブルに対応できるのもメリットです。 短所は、LGS間仕切りやアルミパーテーションと比較すると価格が高くなり、LGS間仕切りのような細かな細工が困難です。
アルミパーテーション Aluminum Partition
フレームにアルミを利用しているため、非常に軽く、スチールパーテーションと比較しても施工が簡単です。 オフィス以外でも、学校や病院、倉庫等でも使用されることが多く、普段のお手入れやお掃除の負担も軽減できます。 アルミパーテーションの長所は、スチールパーテーションに比べ、現場施工が簡易で、レイアウト変更などもフレキシブルに対応でき、 コストパフォーマンスに優れています。 短所は、パネル厚が薄いため、遮音性が劣り、意匠性は他のパーテーションに比べやや劣ります。
STEP1 お問い合わせ
まずは、株式会社メーベルにお問い合わせください。フリーダイヤル(0120-1777-55)、携帯・PHSからは06-6951-1036にお電話いただくか、ウェブサイトのお問い合わせフォームをご利用ください。オフィス内装工事に関するご要望や疑問点をお聞かせください。営業時間は9:00〜18:00で、土曜日・日曜日・祝祭日は定休日です。
STEP2 無料お見積り・ご相談
ご要望をお伺いした後、無料でお見積りとご相談を行います。オフィスの規模、希望のデザイン、予算、工期などについて詳しくヒアリングさせていただきます。大阪周辺の近畿圏であれば、直接オフィスにお伺いして打ち合わせすることも可能です。
STEP3 プラン作成・ご提案
ヒアリングした内容を基に、最適なプランを作成いたします。レイアウトデザイン、オフィス家具、インテリア商品、OA機器、サプライ用品など、仕事の効率化を考慮したトータルプランをご提案します。必要に応じて、3Dパースなどを使用して、完成イメージをご確認いただけます。
STEP4 ご契約・詳細打ち合わせ
プランにご納得いただけましたら、正式なお見積書を提出し、ご契約となります。契約後、工事の詳細スケジュール、使用する材料、家具の選定など、細かな点について再度打ち合わせを行います。
STEP5 設計・施工
ご契約内容に基づき、設計から施工までを一貫して行います。壁解体工事、増床工事、左官工事、間仕切り新設工事、OAフロア新設工事、電気設備工事、通信ネットワーク工事など、必要な工事をワンストップで実施します。また、造作家具の作成や看板の設置なども行います。
STEP6 完了検査・お引き渡し
工事完了後、品質検査を行い、お客様にも最終確認をしていただきます。問題がなければ、新しいオフィス空間をお引き渡しいたします。
STEP7 アフターフォロー
お引き渡し後も、オフィス家具のメンテナンスやオフィスサプライの補充など、継続的なサポートを提供いたします。何かご不明な点や追加のご要望がありましたら、いつでもご連絡ください。