まるで個室のよう!集中力が持続しやすいデスクレイアウト|株式会社メーベル
2021/08/27
全国的に感染者数が増加し、過去最高の感染者数を記録しているなど未曽有のゾーンに入ってきている今日この頃です。
大阪府でもまた緊急事態宣言の発出されましたが、はてさてどうなることやら...。
個々で出来る対策をしっかり続けるしかありませんね。
さて、今回は完全個室ブースを導入できなくても個室のような空間を創造出来ますよということで、泉佐野市総合医療センター様に納品致しました際の事例をご紹介致します。
※お客様名と現場写真につきまして泉佐野市総合医療センター様から掲載のご許可を戴きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
上記写真が実際の現場写真でございます。
ただデスクを並べるだけではなく、ローパーティションを立てることによって他に業務をされている方からの視線を遮ることが出来ます。
視線を遮ることでまるで自分一人だけの個室空間に入っているかのように業務に集中しやすくなります。
そして完全個室との違いはコミュニケーションの取りやすさにあります。
業務は必ずしも1人で完結するわけではありません。
上司や同僚と連携をとって業務にあたる場面は必ずどこかであります。
完全個室の場合は声が通りにくいので都度個室を出てやりとりをしてまた個室に戻って…と手間が生じます。
しかしこのレイアウトであれば少しグッと顔を上げれば目と目が合わせられるので、その場にいながらコミュニケーションを取りやすいというのが強みでもあります。
また、今回はスペースを仕切っているローパーティションにネームプレートを付けています。
これにより、自分だけのスペースがそこにあるという感覚がさらに高まります。
そして上席の方のスペースにはこのアイテムも。
そう、上画像右側に写っていますオープンラックです。
上席の方には多くの書類が回ってくることでしょう。
書類をデスクに置くのはとっ散らかったイメージを与えてスマートではありませんし、机に備わっている袖箱に入れるにも限度があります。
そんな時にオープンラックがあればひと安心です。
このように省スペースでありながらも個室のような雰囲気を作り、収納にもこだわることが出来ます。
レイアウト変更をお考えの際は当記事を思い出していただけると幸いです。
そして、その際にはぜひ弊社までお気軽にご相談ください。