フェイスシールドを着けてみた
2020/06/02
洗い替えのマスクを着けていると奥行きが足りず耳が痛くなり、
三層構造のマスクを着けていると肌に触れている層が的確に鼻の穴を塞ぎにかかってくる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな中で現れた第3の選択肢にして救世主。
それがフェイスシールドです。
昨日のブログでも先週から取り扱いを始めましたとお伝えいたしましたが、
本日弊社にサンプルが届いたので、さっそく着用してみました。
ファーストインプレッション
(あれ、視界が妙にうすぼんやり白みがかっている)
なぜだろうと思ったのですが、裏面の保護用フィルムを剥がし忘れていただけでした。
てへっ
そして剥がし終わっても視界がうすぼんやりしているなあ、と思ったんですが
表面にも保護用フィルムがありました。
てへっ☆
2枚の保護フィルムを剥がせば、視界はかなり明瞭になりました。
フェイスシールドをお使いの方で(あれ、視界不良だぞ)と思われた方は
フィルムの有無をチェックしてみてください。
使用感としては口元のマスクから解放されたので息苦しさも全然無く、
今までのマスクの個人的な問題点をクリアしているなという感覚があります。
飛沫の拡散もこれでだいぶ抑えられえそうですし。
しかし、フェイスガードを実際に使ってみて個人的な懸念点が2つあります。
1つ目は額に直接触れるスポンジ部分です。
直接触れ続けると肌の弱い方は肌荒れを起こしそうな気がします。
多量の汗をかくと汗疹になりそうな気もします。
肌が弱い・汗っかきの私にとっては放っておけない点です。
これを防ぐには定期的に外して額の汗をぬぐったりケアをするしかないかな、と思います。
そして2つ目は
訪問するときは念のため普通のマスクも着けておきたいので、肌に触れている層に鼻の穴を塞がれる運命からは逃れられないことですかね。
しかし、正しく使えば感染防止の一助となるので、しっかりと活用していきたいなと思いました。
気になった方はぜひお気軽にお声掛けください。