温度計+自動消毒機「ピッとシュ!」の実機レビュー
2020/10/07
なぜだか恥ずかしくなります。
と言いつつ、今日も平常運転でブログを更新していきます。
さて、今回はタイトルの通り、以前当ブログでもご紹介いたしました
ではその分サイズも大きいのか、というとそうでもないんです。
W96 x D208 x H253 mm ですので、わかりやすくお伝えするならば
幅は私がいつも使っているマグカップの高さ分くらい
奥行きは弊社のエントランスにあるカウンターくらい
高さは私が日ごろ愛用しているライオン事務器製机上鞄「BIZICAL」くらいです。
わかるか
冗談はさておき、サイズはざっくり電気ケトルくらいを想像してもらえればいいかな、と思います。
(幅に関しては電気ケトルの約1/2程度にはなりますが)
ですので、消毒液容量は多いですが、置く場所はそこまで選ばないかと思います。
(どうやって温度を測るんだ…?)と疑問に感じた方もいらっしゃるかもしれません。
こう測るんです。
そう、手をかざすんです。
その際、「ピッとシュ!」には触れる必要はないので安心。
そして、温度がモニターに表示されます。
「36.5℃」
平熱そのものです。
37.4℃まででしたら温度の数字が緑色で表示されます。
そして、37.5℃から38.9℃まではオレンジ色で表示されます。
じゃあ、それ以上の温度の場合はどうなるの?
それを解明するためにメーベル探検隊はジャングルをかき分けて、熱湯をかけた布巾を「ピッとシュ!」にかざしてみました。
39.0℃以上になると「ピピピ!」と警告のアラームが鳴り、温度の数字が赤色で表示されるのです。
いかにも危ない状態だ、ということをわかりやすく教えてくれるのです。
こちらも手をかざすだけで良いので、「ピッとシュ!」に触れる必要はありません。
さて、メインの機能をご紹介しましたが、「ピッとシュ!」にはこれらの機能について細かな設定が出来ます。
主なもので言いますと、測定温度の音声読み上げ機能です。
聴覚的にも伝わりやすく、非常にユーザーフレンドリーです。
それに加えて、消毒液噴出量も調節できます。
なんてことを回避でき、経済的です。
色々と機能をご紹介しましたが、
最大の魅力は一切、手が「ピッとシュ!」に触れることなく検温・消毒を行えることに尽きます。
従来の温度計ですと、どうしても機械を握らないといけないですし、
消毒液の場合は、手でポンプを押さないといけないので、そこから感染するリスクも少なからずあります。
受付の方が測るケースでしたら、お客様がいらっしゃるたびに出てきて検温というのも手間になりますし、
お客様と密な距離感になってしまうという問題もあります。
そこで「ピッとシュ!」を正しく使えば、それらのリスクを0にすることが出来るということこそが一番の魅力ではないかな、と思っています。
エントランス・店舗の入り口等、多くの方が入られる場所にもってこいな「ピッとシュ!」
次々とご注文をいただいております人気商品ですので、ご興味持たれましたらぜひお声がけください。