LGS(軽量鉄骨)間仕切り/ステンレスサインの施工
2015/05/19
大阪でタブレットやスマートホンのアプリを開発されてる企業さんで、ご移転のお手伝いをさせていただきました。
お客様からのご要望は、受付をそれっぽくしてほしい!! 他は今のパネルを持ってきて使います。
とのことでした。
いろいろ悩み、安価でシンプルに施工できるアルミパーティションをご提案させていただきました。
その結果、アルミのシルバーの支柱がイメージに合わない。 ちょっと安っぽいような気がする・・・(^^;
次にご提案させていただいたのが、LGS間仕切り!
お客様のご要望にピッタリ!で他のパネルも全てLGS間仕切りで施工させていただくことになりました。
内装工事ではよく聞かれる言葉かと思いますが、実際にLGSとは何か?と疑問に思われる方も多いかと思います。
Light(軽量)/Gauge(規格)/Steel(鉄)の頭文字をとった名前で、よく「軽量鉄骨」や「軽鉄」とも呼ばれます。
LGSの企画(サイズ)は色々ありますが、今回は65型(65mm×45mm)で施工させていただきました。
組みあがったのが上記写真の間仕切りです。
続いて石膏ボードを施工していきます。
石膏ボードとは、石膏を材料にした板状のパネルです。
特徴は、コストが安価である/色々なカタチで施工できる(規格がない)/手軽に入手できる/その他
石膏ボードには厚みが色々ありますが、今回は、12.5mm(不燃ボード)で施工させていただきました。
組みあがったのが上記写真の間仕切りです。
表面の仕上げは、壁クロスや塗装、ダイノックシートなど色々な表面材が使用できるので、その場に応じた雰囲気を演出することが可能です。
オフィスなどでよく目にするスチールパーティションと違って仕上げを自由にできることもLGS間仕切りの魅力です。
受付にはステンレスの切り文字サインを浮き文字で施工させていただきました。
担当営業/デザイン/現場管理: Atsushi.Kubo